第3話「世界は欲しい布であふれている」コモへ!工場を巡る日
まるで美術館!美しいテキスタイルとの出会い
コモ湖周辺に点在するテキスタイル工場を巡る日
ホテルで朝食をしっかり摂って、体調を整えて出発です。
ミラノからコモへ!
朝の美しいコモ湖を眺め、タクシーで工場へ向かいます。
大きな体育館を何個も重ねたような広さのストックルームから、ブリジャンの感性に合う生地を探してまわります。
夢中になって探し回るので、時間を忘れ、空腹も忘れ、あっという間に数時間が過ぎていきます。
今回は、そんなテキスタイルの会社から、ブリジャンがチョイスしたりしなかったりの生地の写真を中心にご紹介いたします。
そのまま大きなファブリックパネルにしたいぐらいの美しさです。
どの色をチョイスするか
お客様のお顔が浮かびます。
全て見きれないほどの布 布 布…
この中から選んでいくのです。
このひと時が、私たちの至福の時間!
ここに来るために頑張っていると言っても良いかもしれません。
美しい布の魅力でお腹がいっぱいになります。
布は無限の可能性を秘めている
あらゆる色柄の沢山の布たち
ブラウスになったりジャケットになったりワンピースになったり…
今ではまさかのマスクになったり!
イタリアで見つけた布たちが、マスクやマスクケースになろうとは、この時は思いもしなかったことです。
上にあるピンクとブルーの生地も、ワンピースやバッグになった他、
マスクケースに変身し、Precious.jp でピックアップされ、有名な生地となりました。
こんな風に、美しい布の魅力を多くの方に知っていただき、感動し、共感してもらうことが
私たちの昔からの願いでした。
洋服に仕立てて袖を通すことのできるお客様の数は多いけれど、
もっともっと、多くの日本女性に 海外の美しい布の魅力を伝えていける機会があったことをうれしく感じています。
私たちはこれから、もっと日常に取り入れてもらうために新しい商品を模索中です。
こんなのあったら素敵✨ といったアイディアがあれば、気軽にお問合せくださいね♪
関連情報
Brijean(ブリジャン)|トキメキをプラスするオリジナルバッグ
Brijean(ブリジャン)は、イタリアをはじめとする世界中の美しい布地を使用た、
洋服 バッグ シルクマスクのブランドです。
「日本の女性は、もっとカラフルになれるはず。」という想いを、
オーダーメイドの洋服屋時に得た技術と経験で、厳選のシルクやレース、刺繍生地など発色鮮やかなこだわりの生地を用い丁寧に作成しています。
屋号 |
ブリジャン 有限会社輝服装店 |
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住所 |
〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町8番地 |
電話番号 | 079-282-6232 |
営業時間 |
10時〜18時00分 定休日:日曜・祝日、その他年末年始、G.W.、お盆など ご予約いただければ、通常営業時間外に開店も可能ですので、お問合せください。 |
代表者名 | 谷口 茂 (タニグチ シゲル) |
info@brijean-couture.com |