入学式・卒業式で浮かない、でも印象に残る母親の装い|プロが教える3つの法則
鏡の前で何度も着替えた経験、ありませんか?
「この服、地味すぎる?」 「でも、目立ちすぎて浮いたら恥ずかしい」 「ネットで調べても、情報が多すぎて何が正解かわからない」
お子様の晴れの日を前に、多くのお母様がこんな悩みを抱えていらっしゃいます。
主役はお子様。でも、写真に残るのはあなたも同じ。 後から見返したとき、「この日の私、素敵だったな」と思える装いで臨みたいですよね。
60年間、姫路で婦人服のオーダーメイドを手がけてきたブリジャンには、卒業式・入学式を控えたお母様方からたくさんのご相談が寄せられます。
今日は、その経験から導き出した「TPOを守りながら、さりげなく印象に残る装い」の法則をお伝えします。
多くの母親が陥る「式典ファッション」3つの失敗パターン
まず、よくある失敗パターンを知っておきましょう。
パターン1:無難を選びすぎて、埋もれてしまう
黒やグレーのスーツを選べば間違いない――そう思って、結果的に誰かと被ってしまう。記念写真を見返しても「私、どれだっけ?」となってしまうケースです。
安全策を取りすぎると、印象が残らないだけでなく、ご本人も「なんだか物足りない」という思いを抱えて一日を過ごすことになります。
パターン2:「華やかに」を意識しすぎて、浮いてしまう
反対に、「せっかくだから」と明るい色や装飾の多い服を選んで、周囲から浮いてしまうパターン。特に地方の公立校では、控えめな装いが主流の場合も多く、一人だけ目立ってしまうと居心地の悪い思いをすることも。
パターン3:流行を追いすぎて、後から見て後悔する
今年流行のシルエットやデザインを選んだものの、数年後に写真を見返すと「なぜこれを選んだんだろう」と思ってしまう。式典の写真は長く残るものだからこそ、時代を超えて素敵に見える装いを選びたいですね。
「浮かない、でも印象に残る」を実現する3つの法則
では、どうすれば良いのでしょうか?
法則1:ベースは王道、個性は「質」で表現する
色やデザインは王道を選びつつ、生地の質で差をつける――これが最も洗練された方法です。
例えば、ネイビーのジャケット。一見同じように見えても、生地が違えば印象はまったく変わります。
イタリア製のウールシルク混紡生地で仕立てたジャケットは、蛍光灯の下でも自然光の下でも、柔らかな光沢が品格を物語ります。「何が違うか」は言葉にできなくても、「なんだか素敵」という印象は確実に残るのです。
これは、ブリジャンが60年間、ヨーロッパの上質な生地にこだわり続けてきた理由でもあります。派手ではないけれど、確かな存在感。それが本物の生地の力です。
法則2:体型に合った服が醸し出す「自信」
どんなに素敵な服でも、体に合っていなければ台無しです。
肩がきつい、ウエストがゆるい、袖が長い――既製服でよくある「なんとなく合わない」感覚。これは、既製服が平均的な体型に合わせて作られているから仕方のないことです。
でも、式典という大切な日に「なんとなく合わない服」を着ていると、無意識に気になって、姿勢も表情も硬くなってしまいます。
反対に、体にぴったり合った服を着ていると、自然と背筋が伸び、表情も穏やかになる。その「自信のある佇まい」こそが、周囲に良い印象を与える最大の要素なのです。
オーダーメイドと聞くと敷居が高く感じられるかもしれません。でも、「一生に一度の大切な日を、自信を持って迎えたい」――その思いに応えるのが、私たち仕立て職人の仕事です。
法則3:「式典の後」を考えた服選び
「卒業式(入学式)の一回しか着ないかもしれない」
そんな不安を抱える方も多いでしょう。
でも、本当に良い服は、実は様々な場面で活躍します。
例えば、シンプルなネイビーのジャケットとスカートのセットアップなら、保護者会や学校行事、ちょっとしたお祝いの席、同窓会、結婚式の二次会、仕事の大切な商談など、様々なシーンで着ていただけます。ジャケットだけ、スカートだけでも、他の服と組み合わせて長く着られます。
流行に左右されないデザイン、上質な生地、体に合った仕立て――この3つが揃えば、10年後も「これを選んで良かった」と思える一着になります。
ブリジャンでは、「今日だけでなく、この先も長く着ていただける服」をお作りすることを大切にしています。それは、祖母の代から三世代で受け継いできた「良いものを長く」という哲学でもあります。
年齢別・立場別:印象に残る装いのポイント
40代のお母様へ
お子様が小学校入学なら、まだまだこれから長いお付き合いが続く保護者の方々との最初の顔合わせ。「きちんとしているけれど、親しみやすい」印象が理想です。
明るすぎないネイビーやグレー、上品なベージュなどがおすすめ。アクセサリーは控えめに、でもパールなど上品なものを一点添えると、洗練された印象になります。
50代のお母様へ
中学・高校の卒業式なら、「大人の余裕」を感じさせる装いを。
この年代だからこそ似合う、深みのある色や上質な素材感を活かしましょう。体型の変化が気になる方も多い年代ですが、きちんと体に合わせた仕立てなら、むしろ50代の美しさが際立ちます。
60代以上のお母様へ
お孫様の式典に参加される方もいらっしゃるでしょう。「品格」が最大の武器になる年代です。
華美である必要はありません。上質な生地で仕立てた、シンプルで格調高い装い。それだけで、「素敵なおばあ様」として印象に残ります。
よくあるご質問
Q. 卒業式と入学式、同じ服でも大丈夫ですか?
A. はい、問題ありません。むしろ、本当に良い服は何度着ても素敵です。小物(コサージュやアクセサリー)で少し変化をつければ、印象も変わります。ブリジャンでは、両方の式典で着ていただけるデザインをご提案しています。
Q. 既製服とオーダーメイド、どれくらい違いますか?
A. 最も大きな違いは「体へのフィット感」と「着心地」です。既製服は平均的な体型に合わせて作られているため、どこかしら妥協が生まれます。オーダーメイドは、あなたの体型に合わせて一から作るので、着ていることを忘れるような快適さと、美しいシルエットが実現します。
Q. オーダーメイドは高額なイメージがあるのですが…
A. 確かに既製服と比べると価格は上がりますが、「10年着られる服」と考えると、決して高くはありません。流行に左右されず、体型の変化にも対応でき(お直しも可能です)、様々な場面で活躍する――そんな「一生もの」への投資とお考えいただければと思います。
Q. 仕立てにどれくらい時間がかかりますか?
A. 通常、ご相談から仕上がりまで4〜6週間程度です。卒業式・入学式シーズンは混み合いますので、できれば2〜3ヶ月前のご相談をおすすめしています。
お子様の晴れの日、あなたも輝く装いで
お子様の成長を祝う大切な日。
「地味すぎず、目立ちすぎず」という難しいバランスを取りながら、あなた自身も輝ける装いを選んでください。
上質な生地、体に合った仕立て、時代を超えるデザイン――この3つが揃えば、「あのお母様、素敵」という印象は自然と生まれます。
そして何より、自信を持って一日を過ごせること。それが、お子様にとっても最高のプレゼントになるのではないでしょうか。
ブリジャンは、三世代60年にわたり、姫路で女性の大切な日を支えてきました。
あなたの晴れの日のご相談、心よりお待ちしております。
Brijean(ブリジャン)
◆ご来店・お電話でのご相談も受け付けています。
〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町8番地(姫路駅から北へ徒歩5分)
TEL: 079-282-6232
営業時間:10:00〜18:00(定休日:日曜・祝日)
Brijean(ブリジャン)|一目置かれる私になる。大人のオーダーメイド婦人服
高級婦人服のオーダーメイド・オートクチュールなら『ブリジャン』。レディースオーダースーツやワンピースなど、女性経営者や大人の女性が「一目置かれる」一着をお仕立てします。着物リメイク(アップサイクル)も対応。兵庫県姫路市のアトリエから全国へ、一生ものの洋服をお届けします。
| 屋号 |
ブリジャン 有限会社輝服装店 |
|---|---|
| 住所 |
〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町8番地 |
| 電話番号 | 079-282-6232 |
| 営業時間 |
10時〜18時00分 定休日:日曜・祝日、その他年末年始、G.W.、お盆など ご予約いただければ、通常営業時間外に開店も可能ですので、お問合せください。 |
| 代表者名 | 谷口 茂 (タニグチ シゲル) |
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