キャサリン妃に学ぶ、上品で長く愛される服選び|オーダーメイドが体現する品格【姫路Brijean】
世界が注目する、キャサリン妃のファッション
英国王室のキャサリン妃(プリンセス・オブ・ウェールズ)。
彼女のファッションは、世界中から注目され、彼女が着た服はすぐに「完売」することで知られています。
でも、キャサリン妃のファッションが愛される理由は、「トレンド」や「派手さ」ではありません。
エレガントでありながら親しみやすい。上品でありながら押し付けがましくない。
そして何より、同じ服を何度も、何年も着続ける姿勢。
この哲学こそが、Brijeanのオーダーメイドが大切にしていることと、驚くほど重なるのです。
キャサリン妃の「リピート着用」が教えてくれること
キャサリン妃のファッションで最も印象的なのは、同じ服を何度も着ること。
ロイヤルファミリーという立場でありながら、5年前、10年前に着た服を、今も堂々と着ています。
なぜ「リピート着用」が素晴らしいのか
1. 本当に気に入った服だから
流行で買った服ではなく、自分に本当に似合う、心から気に入った服だから、何度でも着たくなる。
2. 品質が良いから
何年経っても色褪せず、型崩れせず、美しいまま。それは、上質な素材と丁寧な仕立てがあるから。
3. サステナブルな姿勢
「新しい服を買い続ける」のではなく、「良い服を長く着る」。この姿勢が、環境への配慮にもつながります。
4. 流行に左右されないデザイン
シンプルで洗練されたデザインは、時代を超えて美しい。だから、何年経っても古く見えません。
ファストファッション時代への、静かなメッセージ
世界中がファストファッションに溢れる中、キャサリン妃は違うメッセージを発信しています。
「新しい服を次々に買うことが、おしゃれではない」
「本当に良い服を、長く大切に着ることが、本当の豊かさ」
ロイヤルファミリーという影響力のある立場だからこそ、この姿勢は多くの人々に影響を与えています。
キャサリン妃のファッション哲学:5つのポイント
1. 上質な素材への投資
キャサリン妃が着る服は、どれも上質な素材で作られています。
シルク、カシミア、上質なウール——。
安価な素材では、何年も美しく保つことはできません。
2. 体にフィットした仕立て
彼女の服は、いつも体に完璧にフィットしています。
それは、オーダーメイドやお直しによって、自分の体に合わせているから。
既製品の「だいたい合う」では、この美しさは生まれません。
3. 控えめだが印象的な色使い
派手すぎず、地味すぎず。
ロイヤルブルー、深紅、エメラルドグリーン——。
上品でありながら、存在感のある色選び。
4. シンプルで洗練されたデザイン
過剰な装飾はなく、シルエットの美しさで勝負。
だからこそ、時代を超えて着られる。
5. TPOを心得た装い
公式行事、カジュアルなイベント、それぞれに相応しい装い。
でも、どれも「自分らしさ」を失わない。
英国とフランス、そして日本
キャサリン妃の装いを見ていると、英国のエレガンスを感じます。
派手ではないけれど、確かな品格。
これは、フランスのラグジュアリー文化とも通じます。
そして、日本の「引き算の美学」とも。
本当に良いものは、静かに、でも確かに存在感を放つ。
Brijeanのオーダーメイドが目指すもの
キャサリン妃のファッション哲学は、Brijeanが60年間大切にしてきたことと重なります。
1. 長く着られる服
流行で終わらない、普遍的なデザイン。
でも、トレンド感も考慮した、今も古くも見えないバランス。
2. 上質な素材
イタリア、フランスから直輸入した一流生地。
手触り、発色、耐久性——すべてにおいて妥協しません。
3. 体にフィットした仕立て
一人ひとりの体に合わせた型紙。
何度もフィッティングを重ね、完璧なフィット感を追求します。
4. 「一目置かれる」存在感
上質な素材と丁寧な仕立てが醸し出す、言葉にできない品格。
それが、纏う人に自信を与えます。
5. 受け継がれる価値
母から娘へ、世代を超えて受け継がれる服。
私自身、母が20年前にBrijeanで仕立てたジャケットを、今も着ています。
「ロイヤル」ではなくても、品格は纏える
「キャサリン妃のような服なんて、私には無理」
そう思われるかもしれません。
でも、彼女のファッション哲学——上質な素材、丁寧な仕立て、長く着られるデザイン——は、誰でも実践できます。
ロイヤルファミリーでなくても。
特別なセレブでなくても。
本当に良い服を選び、大切に着る。
それだけで、品格は自然と纏えるのです。
キャサリン妃に学ぶ、クローゼットの作り方
ステップ1:「本当に似合う色」を見つける
流行の色ではなく、自分の肌に映える色。
プロに相談して、自分だけの「勝負色」を見つけましょう。
ステップ2:「一生もの」を一着ずつ揃える
安い服を10着買うより、上質な服を1着。
それを何年も、何十年も着る。
ステップ3:「体にフィットする」を最優先
どんなに素敵なデザインでも、体に合わなければ意味がない。
オーダーメイドやお直しで、完璧なフィット感を。
ステップ4:「着回し」ではなく「リピート」
同じ服を何度も着ることを、恥ずかしがらない。
本当に良い服は、何度着ても素敵だから。
日本人女性へのメッセージ
日本では、「同じ服を何度も着る」ことに抵抗がある方もいらっしゃいます。
「また同じ服?」と思われるのでは、と。
でも、キャサリン妃を見てください。
世界中が注目する中、同じ服を堂々と着ています。
なぜなら、それが本当に良い服だから。
私たち日本人も、そろそろ「毎回違う服」という呪縛から解放されてもいいのではないでしょうか。
本当に似合う服、本当に気に入った服を、何度でも、誇りを持って着る。
それが、本当の豊かさだと思います。
お客様の声
50代・Iさん
「キャサリン妃のファッションが大好きで、同じ服を何度も着る姿勢に憧れていました。Brijeanでオーダーメイドした服は、まさにそれが叶う服。何年経っても色褪せず、いつ着ても気分が上がります」
60代・Jさん
「『もう年だから』と地味な服ばかり着ていましたが、キャサリン妃を見て考えが変わりました。年齢を重ねても、品格ある色を堂々と着ていい。Brijeanで仕立ててもらった深紅のジャケットは、私の宝物です」
よくある質問
Q1. キャサリン妃のような服は、高いのでは?
A. 確かに、一着あたりの価格は既製品より高くなります。でも、10年、20年と着られることを考えれば、むしろ経済的です。安い服を毎年買い替える方が、長期的にはコストがかかります。
Q2. 同じ服を何度も着るのは恥ずかしい?
A. 本当に良い服は、何度着ても素敵です。むしろ、「あの素敵な服をまた着ている」と好印象を与えます。キャサリン妃のように、堂々と着ましょう。
Q3. 体型が変わったら着られなくなる?
A. Brijeanでお仕立てした服は、お直しも可能です。多少の体型変化なら対応できます。それも、長く着るための工夫です。
Q4. 流行遅れにならない?
A. キャサリン妃の服が、10年前のものでも古く見えないように、本当に良いデザインは時代を超えます。Brijeanは、流行に左右されない普遍的なデザインを大切にしています。
まとめ:品格は、選択の積み重ね
キャサリン妃のファッションが教えてくれるのは、
品格は、一朝一夕には身につかない
ということ。
上質な素材を選び、丁寧に仕立てられた服を選び、長く大切に着る。
その選択の積み重ねが、品格を作り上げていくのです。
ロイヤルファミリーでなくても、誰でもできること。
あなたも、「一生もの」の一着から始めてみませんか?
ぜひ一度ご相談ください。
Brijean(ブリジャン)
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Brijean(ブリジャン)|一目置かれる私になる。大人のオーダーメイド婦人服
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