洋服のオーダーメイド 仮縫いって 一体何をするの?
洋服のオーダーをした時に、「仮縫い」かりぬい
という言葉を聞いた事はありませんか?
これは、婦人服のオーダーでも、紳士服のオーダーでも同じく使う言葉です。
兵庫県 姫路市にある 婦人服のオーダーメイドサロン《 Brijean 》ブリジャン の
仮縫いの様子をご紹介します。
仮縫い の意味は?
「仮縫い」というのは、「仮に」「縫う」と、読んで字の通り、
ミシンなどで、本当に仕立ててしまう前に、
押さえじつけ という方法で、洋服を実際の生地で組み立て、
試着できる状態にします。
その後、実際にお客様にご試着していただき、
サイズやデザインなどの微調整を行うことを言います。
また、調整した内容は、型紙にも反映されます。
お客様の身体に合わせて微調整 「仮縫い」の必要性
婦人服のオーダーメイドでは、
デザインと生地を決定し、採寸を行なって 注文が完了します。
その後、一人ひとりのお客様の体型やデザインに合った
型紙を製作します。
型紙が完成した後、仮縫いのための準備を行います。
仮縫いは、オーダーメイドの洋服では、必ず行うと決まっているわけではありません。
例えば、サンプルの試着で、ぴったりと合うサイズやデザインのイメージがはっきりと決まっている場合は、仮縫いの必要はありません。
仮縫いを行うためには、特別な工程を追加で行う必要があるため、別途仮縫い料がかかる場合があります。
ドレスや特別な素材 デザインなど、オーダーの内容によっては、お店側から 仮縫いをお勧めされる場合もあります。
兵庫県 姫路市にある、老舗オーダーメイドサロン 《Brijean 》ブリジャン では、世界のあらゆる生地生産地に直接足を運び、選びぬいた選りすぐりの生地を、素材 色 柄を様々にご用意しています。
オーダーメイド通のお客様をうならせる一流ブランドの生地もご用意しています。
また、オリジナル既製品も豊富にご用意しています。
世界遺産 姫路城を望める 城下町に、新しい出会いを求めて是非お越しください。
☆ブリジャンでは、遠方等でご来店できないお客様からのオーダーも承っております。その場合のプロセスは上記の限りではございません。まずは電話・ホームページからお問い合わせくださいませ。
関連情報
Brijean(ブリジャン)|トキメキをプラスするオリジナルバッグ
Brijean(ブリジャン)は、イタリアをはじめとする世界中の美しい布地を使用た、
洋服 バッグ シルクマスクのブランドです。
「日本の女性は、もっとカラフルになれるはず。」という想いを、
オーダーメイドの洋服屋時に得た技術と経験で、厳選のシルクやレース、刺繍生地など発色鮮やかなこだわりの生地を用い丁寧に作成しています。
屋号 |
ブリジャン 有限会社輝服装店 |
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住所 |
〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町8番地 |
電話番号 | 079-282-6232 |
営業時間 |
10時〜18時00分 定休日:日曜・祝日、その他年末年始、G.W.、お盆など ご予約いただければ、通常営業時間外に開店も可能ですので、お問合せください。 |
代表者名 | 谷口 茂 (タニグチ シゲル) |
info@brijean-couture.com |